こんにちは。
IPSG事務局、稲葉由里子です。
2月23日(日)、第3回『成功曲線を描こう』石原明先生+稲葉繁先生コラボセミナーが開催されたので、前半に引き続き、後半の模様をお届けしたいと思います。
コラボセミナーは3ヶ月に1度、計6回に渡り開催しています。
毎回テーマが違うので、ご興味のある内容がありましたら、ぜひお問い合わせくださいませ。
今回のテーマは『目標設定ープランニングの技術を学ぶー』
ということで、お話をいただきました☆
漠然とした目標やプランでは、いくらやる気を起こそうとしても長続きするものではありません。
目標設定・プランニングには、技術があります。
いつも目標を達成する人は、自然にこの技術を身につけています。
目標が現実に達成に向かうイメージや、達成に向けてどう取り組むかということからスタートしています。
目標は、ワクワクドキドキ、感情的に持つことで、潜在能力を引き出せる形で持つのですが、それを達成するためのプランは理性的に立てるというのが、目標設定(プランニングを学ぶ)の内容です。
目標を確実に達成させるためのプランの立て方と、その目標が具体的にどんな形で達成に向かうのかということを具体的に解説いただきました(^_<)-☆
今回のセミナーの中で印象的だったことは、
「一日の中で、未来を作る行動をいくつしていますか?」
という質問です。
一日、家の中でじっとしていても、世の中は動いて行きます。
『行動すれば次の現実』
成功曲線が低い時には、ページをめくることで、思わぬ出会いがあります。
セレンディピティ、私の好きな言葉のひとつです。
ふとした偶然をきっかけにひらめきを得、幸運をつかみ取る能力。
世の中には、実はチャンスがいっぱいあふれていて、そこにもあるしここにもあるってことです。
石原先生のおっしゃる『行動すれば次の現実』といつも重ねて意識してきました。
言葉の力ってすごいですね。
ぜひ、未来を作る行動を起こしていただきたいと思います。
そして、その次に必要になるのが、タイムマネージメントですね(^_<)-☆
次回のコラボセミナーもぜひお楽しみになさってください♪