IPSG包括歯科医療研究会発信|顎関節症、テレスコープシステムの専門家が歯科医療の現場と実際を綴るブログ:ドイツ式入れ歯リーゲルテレスコープをはじめて日本に紹介した稲葉歯科医院がお届けする、使用感・審美性ともに優れた本当の入れ歯とは?そして歯の治療にまつわるあれこれなど。

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2010年03月14日

「顎関節症の臨床と診断」セミナ開催

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 湯島研修所にてスタッフ総勢25名という人数で開催されました。

小さな研修所なので、キツキツです0(。><)0
狭い中、参加い ただいた先生方ありがとうございました。
それから、今回は申し込みがいっぱいでお断りさせていただいた先生もいらっしゃいま した。

以前から顎関節症のセミナーこんなに人気だったかな?
と不思議でしたが、やはりそれだけ顎関節症の患者さんが多いので しょう・・・・
今回は、コサカのセミナーから参加いただいた先生や、柔道整復師の先生、その他ご紹介いただいた先生、また、久 しぶりの参加の先生などにご参加いただきました(^▽^〃)

顎関節症の患者さんを問診からビデオで撮影し(稲葉先生が問診しながら撮影。助手がいなかったようです。お疲れ様で す・・・)その治療過程をDVDで流し、ひとつひとつの動作を止めながら解説。
twitterでも私、つぶやきました。

口が少ししか開くことができない患者さ んの問診から、治すまでをDVDをもちいて一つ一つ治療法を説明。すごくわかりやすいです。それにしても、助手がいなかっ たようで稲葉先生、問診治療をし ながらビデオを撮影、お疲れ様です(*>_<)/~~口を開くことができて患者さんもびっくりしてました!30秒前後前webから

左右の目の開きが違う患者さんで「橋本 氏病」という病名をつけられた患者さんがかみ合わせをしっかり治すことで、両方の目がしっかり開くことができるようになっ た症例もありました。顎関節症は 全身に影響するのですね!30秒前後前webから

http://twitter.com/yuriakubi←ココぽちっと押してください。twitterです。

 

ago2.jpg

また、顎の動きを3Dで見ることができて治療前、治療後をわかりやすく比べることもできました。

特に今回はパワーポイントに加えDVDによる患者さんの症例をたくさん見ることができたので、まるで実際に患者さんの治療を見ることができたようなセミナーでした。

 

投稿者 shige : 13:14 | コメント (0) | トラックバック

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