2010年2月20日21日「パーシャルデンチャーの臨床と設計実習コース」が開催されました。
みんな下を向いているのは、模型の設計をしているからです(笑)
「ワイヤークラスプを入れているのは矯正で歯を動かしているのと同じ作用がある」
と稲葉先生。
表現的確です!歯の欠損形態はたくさんあります。
それは毎日の臨床で一つも同じパターンがないのと同じ。
なぜ、4点支持が安定するのか、遊離端義歯の支台歯への影響、何度聞いても
「あっそういうことだったんだ!」
と気づきのあるセミナーです。
後方遊離端、前方遊離端、側方遊離端、たくさんのパターンを勉強しました!!
参加いただいた先生方ありがとうございました!!