IPSG包括歯科医療研究会発信|顎関節症、テレスコープシステムの専門家が歯科医療の現場と実際を綴るブログ:ドイツ式入れ歯リーゲルテレスコープをはじめて日本に紹介した稲葉歯科医院がお届けする、使用感・審美性ともに優れた本当の入れ歯とは?そして歯の治療にまつわるあれこれなど。

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30代、40代の若い方の入れ歯について

Q.若いのに入れ歯という人いるのでしょうか?

30代後半で歯周病と診断されました。長年、虫歯や腫れや痛みに悩まされてきて,通っていた歯医者では歯周病とも言われず定期的な歯石取りだけでの通院でした。意を決して歯医者を変わった先でそう診断されました。上の両奥歯から3本ずつとも骨が溶けててもう持たないと言われショックを受けています。他の歯も骨がとけはじめていると言われました。インプラントをするには骨がうすいから難しいそうです。若いのに入れ歯という人いるのでしょうか?

A.若い方の入れ歯の質問をよくうけます。

「若いのに入れ歯なんてはずかしい。」

「友達にも家族にも相談できない。」

「歯科医院で相談をするのがこわい。」

という方、実はたくさんいらっしゃいます。
歯が悪くなってしまったことがご自分でもよくわかっているのだけど、相談できずに悩んでいる方が多いです。

最近、患者様の質問に歯科医が回答するサイトの回答者になっているのですが、若いかたの入れ歯にするか、インプラントにするかという相談が非常に増えてきています。

ほとんどの歯科医院では9割の先生はインプラントをおすすめしていると思います。

当院はその他の1割、入れ歯をおすすめしている歯科医院です。

当院の入れ歯は入れ歯先進国ドイツで開発されたテレスコープシステムを取り入れています。
詳しくは
http://www.ireba-inaba.jp/こちらのHPを見てみてください。
今までの入れ歯のイメージとはまったく違います。
歯にひっかける金具も見えません。
食事をしているときにはずれてしまうこともありません。
インプラント同様、審美的にも優れています。
夜寝るときも外す必要がありません。
ご自分の一部として使っていただけます。

奥歯が1本2本失ってしまったぐらいでしたら、インプラントのほうがいいかもしれませんが、すでにたくさんの歯を失ってしまっている場合、すべてインプラントにすることのリスクも考えないといけないと思います。
インプラント治療の世界最長は40年。30代でインプラント治療をたくさん入れたとすると、40年後、70歳のときどうなっているのか・・・・

その点、テレスコープシステムは修理をしながら長く使える入れ歯です。
しかも入れ歯であることが他人から気がつかれません。
当院では20代後半からお年を召した方までテレスコープシステムで治療をされた患者様がたくさんいらっしゃいます。
20代後半で当院のリーゲルテレスコープで治療をされた患者様は現在7年経過していますが、修理もなく毎月メンテナンスにいらしていただいております。
よく食べれるようになったので、だいぶ太ってしまったとおっしゃっていました。
若いのに入れ歯になってしまってはずかしいということはありません。
メールでの相談も受け付けております。
どうぞお気軽に連絡いただければと思います。
入れ歯無料相談←ココぽちっと押してください。

2010年03月08日

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