IPSG包括歯科医療研究会発信|顎関節症、テレスコープシステムの専門家が歯科医療の現場と実際を綴るブログ:ドイツ式入れ歯リーゲルテレスコープをはじめて日本に紹介した稲葉歯科医院がお届けする、使用感・審美性ともに優れた本当の入れ歯とは?そして歯の治療にまつわるあれこれなど。

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入れ歯無料相談

先日、朝日新聞に入れ歯について掲載された時、たくさんの問い合わせがありました。

実は入れ歯で困っている方はたくさんいるのだけど、どこの歯科医院へ行けばよいのかわからないのでは?と思い、相談窓口を開設しました。

もし、入れ歯でお困りの方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えてあげてくださいね。

直接、稲葉歯科医院にお電話をいただき、「入れ歯無料相談」お願いします。と受付に伝えてください。

(その際相談は無料ですが、お口の中を拝見したり検査をすることになると、保険治療の一部負担金がかかります)

稲葉歯科医院、入れ歯専門無料窓口を緊急開設

~入れ歯が原因で「肩こり」「耳鳴り」「偏頭痛」が急増中!無料相談で解決を~

稲葉歯科医院(所在地:東京都千代田区、院長稲葉由里子)は、「顎(あご)が大きくひらけない」「顎(あご)の関節付近が痛い」という症状を訴え、さらに詳しい問診にて「首筋がはる」「肩がこる」「腰がいたい」「手足がしびれる」「耳鳴りがする」「偏頭痛がひどい」というような症状をもつ50代~70代の患者さんが急増しているため、そのような症状に悩まれる方専門の無料メール相談窓口を緊急開設いたしました。

顎関節症(がくかんせつしょう)は顎(あご)付近の痛みを訴えたり、口がひらかない、顎(あご)のあたりでパキン、ジョリジョリという音がするといったもので、従来20代・30代の若い年齢の方に多い症状とされてきましたが、最近、50代・60代の方の顎関節症が急増しております。

若いかたの自分の歯を保険治療で治した銀の被せもの(クラウン)や、親知らずによる噛み合わせのバランスが悪いといった原因とは違い、50代・60代の方の顎関節症の原因はほとんどが入れ歯による噛み合わせのバランスがあっていないことに起因しております。

噛み合わせのバランスを整えるためには、上下の歯型が体の正中に対して対称であるか、噛み合わせの器械につけて診断し、それに合う入れ歯を制作することが大事だちされておりますが、従来の保険料金内でおさまる入れ歯は噛み合わせのバランスがとれておらず、そのような入れ歯で無理をして食事をし、さらに悪化することがしばしば見受けられます。

稲葉歯科医院では、諸外国で最も進んでいるドイツの入れ歯、「リーゲルテレスコープ」※1を用いることで、噛み合わせの平面を左右対称にしっかり作ることができるため、顎関節症の患者さんに最も有効な治療を行っております。治療後は、入れ歯であっても、もともと歯があった時と同じ平面にもどすことでバランスもよくなり、顎関節の痛みやそれに付随する「肩こり」「耳鳴り」なども消えてゆきます。

■「リーゲルテレスコープ」※1とは

入れ歯先進国ドイツでもっともポピュラーなはめ込み式入れ歯。入れ歯の着脱はレバーの開閉で行い、機械的な維持装置に依存するため、長年使用することができる。

■稲葉歯科医院概要

名称: 稲葉歯科医院

住所: 〒101-0021 東京都千代田区外神田4-7-3 田中ビル6階

院長: 稲葉由里子

顧問: 稲葉繁

TEL: 03-3251-8660

FAX: 03-3251-8660

URL:http:www.inaba-shika.com/

2010年02月03日

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